Written by Obito

Maneruタスク13|正しくダイエットするために必要な事

ダイエット

過去、多くのお客様のダイエット、その成功を導いた13個のタスクを1日のタイムラインにおとしたルーティン。柱のように習慣を支える、普遍的な内容です。

是非、真似てみて下さい。

Maneruタスク13

No内容詳細|目的|効果
1早起き・5:00~6:30の時間帯は起床の「ゴールデンタイム」です。
・朝タスクを余裕をもって行うためのベースのルーティンになります。
2朝・体組成測定・体組成測定を正しく行うのは朝一番がベストです。
・正しいボディメイクを行うために、体重、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝の変化を見ていきます。
・現状把握をするだけで、ダイエットの意識が芽生えます。
3朝・ウォーク or ラン・朝一番で陽の光に浴びることで体内時計がリセットされます。
・1日のはじまりに覚醒効果と代謝アップ効果をもたらします。
・1日の思考がポジティブになり、他のタスクにも影響します。
4野菜4:タンパク質3:炭水化物3・Maneruではこのタスクをもっとも効果がでる、最強のManeruタスクに位置づけています。
・1回の食で野菜、タンパク質、炭水化物3つをとる
・量は、野菜4:タンパク質3:炭水化物3のバランスになるようにする。
・ご飯やパンの代わりに野菜でお腹を満たす意識を持つ
5<1日1回以上>身体に良い油|脂をとる・食事に身体に良い油を極力取り入れる
・魚、亜麻仁油、えごま油、オリーブオイル など
・不足しがちな不飽和脂肪酸を摂取できる
生活習慣病の改善、脳の発達、抗腫瘍作用につながる
・太りにくい食事になる
6<1日1回以上>急須で淹れたお茶を飲む・緑茶には豊富な薬効成分が含まれている。
・ダイエットに効果的な腸内環境改善効果がある。
・老化を抑制する抗酸化作用もある。
7お酒|身体に優しい飲み方実践・飲みすぎは肝臓に負担をかけ、脂肪が付きやすい身体になる
・頻度:2日に1回以下のペースで休肝日をつくる。
・時間:18:00~20:00までの飲酒を心がける。
・量:ビール中瓶1本500ml 、焼酎やウィスキー30ml×2 程度に抑える。
・飲み方:一緒にたんぱく質をとる、水やお茶と一緒に飲む。
8夕食時間|20時以内・時間栄養学の観点で、食べた物を脂肪に変える遺伝子|BMAL1(ビーマルワン)が20時以降強くなる。
・遅い時間に慣ればなるほど太りやすくなる。
9夕食20時以内に食べる・時間栄養学の観点で就寝直前の食事は太りやすい。
・睡眠時、腸が休まらないので睡眠の質が下がる。
・エネルギーとして消費するまえに、脂肪がつきやすい。
10就寝前ストレッチ・副交感神経優位になり入眠しやすくなる。
・血行が良くなり、睡眠の質が高まる。
・肩こりや腰痛など疲れがとれる。
11ゴールデンタイム就寝・就寝時間は10:00~12:00までが理想です。
明日の朝スタートダッシュをするために大切です。
・十分な睡眠時間を確保するためのタスクです。
12週2回以上|筋トレ・実施する曜日を決めて下さい。
・2~3日に1回くらいのペースで行って下さい。
・基礎代謝が高まり、太りにくい体質になります。
13筋トレ後|アミノ酸 & プロテイン摂取・筋トレ後はアミノ酸とプロテインをとる。
効率的に筋肉をつけることができます。

具体的にやることは以上になります。
習慣を変えるパワーは本当に偉大です。
できることから真似てみましょう!

Maneruタスク13を習慣にするために必要なことは、下記の記事を参考にしてみて下さい。

Maneruタスク13を習慣に落とすための記事はコチラ


株式会社Obito 代表取締役
廣澤忍|Shinobu Hirosawa

2004年から8年間埼玉・所沢にあるフィットネスクラブわらわらでインストラクターやパーソナルトレーナーとして沢山の現場経験させて頂きました。その後、2012年からヘルスケアのベンチャー企業である株式会社FiNCの創業から入社して8年間ヘルスケアに関する事業にたずさわりました。現在は、パーソナルジムObito永田町|千石|根津|白金高輪、都内4店舗を経営しています。10年以上ボディメイクやダイエットをサポートしてきました。健康づくりやボディメイクに関して、一人でも多く方のお役に立てれば嬉しいです。